
2025年の春にさかのぼってvol.2を書く。
先日久しぶりにブログを書き始めたら、
ものすごい一大巨編になりそうな予感がしまして
シリーズ化してちょこちょこ書くことにした
「お米づくりプロジェクトシリーズ」第2弾!!
⭐️前回の「農家に弟子入りしました①」はこちらから⭐️
数十年間、耕作放棄地だった荒地をととのえる。

↑まだ重機を入れて整地する前の荒地だった水田の様子。
私が佐藤嘉昭さん(新潟市西区を拠点とする大規模米農家9代目)と
「子どもたちとお米づくりがしたいんです」
という話をした当初は、
まさか活用させていただく田んぼが、
まだ田んぼじゃないとは思いもしませんでした。
えっと、
どういうことかというと・・・
こちらをご覧ください!!
重機を華麗に操作しているのが佐藤さん。
私財を投じ、数十年間田んぼとして利用していなかった土地を
丁寧に整えてくださいました。
私はこの頃何をお手伝いできたかというと、
理事の長谷川さんと一緒に、荒地のゴミ拾い。
たくさんの不法投棄ゴミが水田全体に散乱していて!!(怒)
新潟市の燃えるゴミ袋45Lを約20袋くらいは拾ったと思います。
ゴミ拾いの後、水田に配管を敷設!!

重機を入れつつ荒地のゴミ撤去とある程度の整地をした後は、
配管の敷設作業を行いました。
配管・・・?
そう思いますよね?
田んぼに水を引き入れるパイプすら、
敷設されていない土地だったのです。
しかし、丁寧な作業を繰り返して行ったことで
不耕作地として長年存在してきたその田んぼは、
少しずつ息を吹き返していきました。
東京から駆けつけてくれた理事の長谷川氏は
なんと配管の敷設まで手伝っていてびっくり(器用すぎるやろ)

この時、田植えの2ヶ月前‼️ ー2025年3月の話ですー

佐藤さんはたくさんのプロの力を投入してくださり
(もちろん私財を投げ打って)
その皆さんたちのおかげ様で
ついに荒れ放題だった土地が
水田へと生まれ変わりました。

そしてこの土地のすごいところは、
数十年、作物を育てていなかったということ。
つまり、
農薬が一切使われていないということ。
そうです。
私たちはここで、
「特別栽培米」
すなわち
化学肥料も、除草剤の類も一切使わない
自然の恵みだけでお米を育てる挑戦を
始めようとしていました。

さて、農家に弟子入りしました②はここまで‼️
次回は、なんとか田植え編までいきたいと思いますが
いけるかな・・・?
また改めて続きは書きますので、
ぜひのぞいてやってくださいね⭐️
それではまた次の記事でお会いいたしましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました‼️
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